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あいうえお順

肉穂花序(にくすいかじょ)

サトイモ科のミズバショウ

サトイモ科の植物などにみられる花の並び方(花序)のこと。

肥大した太い花軸の表面に、多数の小さな花が密集している。

そのまわりを囲む、花びらのようなものは仏炎苞(ぶつえんほう)という。

アンスリウム、ミズバショウ、クワズイモ、コンニャク、ウラシマソウ、マムシグサ、ザゼンソウ、タコノキ、スパティフィラム(スパティフィルム)、ボタンウキクサなど。

二年生草本(にねんせいそうほん)

二年生草本の忘れな草

種子が芽生えて花を咲かせ、再度種子を実らせて枯れるまでのサイクルが、1年以上2年未満の植物のこと。

冬の低温を経験して開花する性質を持つものが多い。

二年草(にねんそう)、二年生植物(にねんせいしょくぶつ)ともいう。

ワスレナグサ、カンパニュラ、ジギタリス、タチアオイ、シザンサスなど。

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二年生植物(にねんせいしょくぶつ)

二年生植物のカンパニュラ、風鈴草(ふうりんそう)、釣鐘草(つりがねそう)とも呼ばれる

種子が芽生えて花を咲かせ、再度種子を実らせて枯れるまでのサイクルが、1年以上2年未満の植物のこと。

二年草(にねんそう)、二年生草本(にねんせいそうほん)ともいう。

ワスレナグサ、カンパニュラ、ジギタリス、タチアオイ、シザンサスなど。

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二年草(にねんそう)

二年草のジキタリス、別名はキツネノテブクロ

種子が芽生えて花を咲かせ、再度種子を実らせて枯れるまでのサイクルが、1年以上2年未満の植物のこと。

冬の低温を経験して開花する性質を持つものが多い。

二年生植物(にねんせいしょくぶつ)、二年生草本(にねんせいそうほん)の園芸的な呼び名。

ワスレナグサ、カンパニュラ、ジギタリス、タチアオイ、シザンサスなど。

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肉芽(にくが)

山芋の肉芽は、むかごと呼ばれる

主に葉腋(ようえき)や花序(かじょ)にできる芽の一種で、栄養分が蓄えられて肥大した茎からなる、小さな芋のような塊。

ヤマノイモ、ムカゴイラクサ、カラスビシャクなどに発生する。

珠芽(しゅが)、零余子(むかご)ともいう。

二季咲き(にきざき)

二季咲きのガザニア

年に二回、春と秋に開花期が訪れる植物。

ガザニア、ナスタチウム、チョコレートコスモス、バラ(一季咲きもあり)等。

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二毛作(にもうさく)

米の裏作として栽培される麦

一年の間に同じ農地で、二種類の作物を、時期を違えて栽培すること。 例えば、春から秋にコメを作り、秋から春にムギを作る。

最初に栽培する農作物を表作(おもてさく)、後のものを裏作(うらさく)という。 水田の裏作には、麦類・大豆・菜種・レンゲ・野菜類が作られることが多い。

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