全体は赤茶色をしており、鉢の上部の縁だけに、こげ茶色の釉薬がかけられた鉢。
素焼き鉢より200~300℃高い、約1000度の高温で焼成されており、比較的硬質である。
プラスチック容器と比較すると、通気性や排水性に優れ、植物の栽培には適しているが、重くて割れやすく、扱いづらい一面もある。
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