火山から放出される火山砕屑物(かざんさいせつぶつ)が、風化や浸食によって砂状になったもの。
ラン栽培、万年青(オモト)、山野草の用土として使われる。
富士砂(ふじずな)、桐生砂(きりゅうずな)、真砂土(まさど・まさつち)、浅間砂(あさますな)、ボラ土(ぼらつち)等。
山砂(やまずな)と同義。
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