単粒とは、直径1㎜以下の細かい粒子のこと。
土の種類で言うと、砂や粘土がこれにあたる。
単粒構造の土壌は、細かい粒が隙間なく並んだ構造をしており、通気性や排水性が悪く、植物の生育に適さない。
植物を栽培するには、有機質の堆肥を混ぜたり、土壌を耕して空気を含ませたりして土壌改良する必要がある。
⇔団粒構造(だんりゅうこうぞう)
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