ハス状果の孔の中には、果実が一つずつ入っている
花床(かしょう)、または花托(かたく)が肥大して、円錐を逆さにしたような形状の果托(かたく)となったもの。
上部には、蜂の巣状に多数の孔が開いており、中には一つずつ堅果(けんか)が入っている。
ハス状果は、複数の果実が集まって、一つの果実状になる集合果の一種である。
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