アヤメ属の花柱は、花弁状に三つに分かれている
雌しべの子房(しぼう)と柱頭(ちゅうとう)を繋ぐ円柱状の器官。
花粉を受けとりやすいように、先端の柱頭を適切な位置に出すなど、主として受粉を助けるために存在している。
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