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肥料焼け(こえやけ・ひりょうやけ)

肥料の与えすぎ、または濃度が濃すぎて、植物に悪影響を及ぼすこと。

濃すぎる肥料は塩害と同じで、浸透圧で根の水分を奪う。 酷い場合は根が傷んで枯れてしまうので、与え過ぎないように気をつける。

肥料負け(こえまけ・ひりょうまけ)・肥やけ(ひやけ)・肥料障害(ひりょうしょうがい)ともいう。

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鶏糞(けいふん)

発酵させた鶏ふんは、速効性肥料となる

ニワトリの糞を発酵させた後、乾燥させたもの。

水溶性のリン酸、窒素分を豊富に含んだ速効性肥料(そっこうせいひりょう)。

追肥(ついひ・おいごえ)にも、元肥(げんぴ・もとごえ)にも使用できる。

肥料成分が濃く、肥料焼けをおこしやすいので注意する。

アルカリ性の性質を持つ。

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