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摘心・摘芯(てきしん)

摘心・摘芯

一番成長が旺盛な、主枝の先端にある頂芽(ちょうが)を摘み取ること。

頂芽の生長点が無くなると、わき芽や側枝が勢い良く生育し始める。 樹高を整え、枝数を増やす効果がある。

ピンチ、芯止めともいう。

鉢植花木の摘芯と剪定―プロが教えるコンテナガーデニングテクニック

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剪定(せんてい)

チェーンソーによる剪定作業

植物の枝や茎を切り落として、樹高や樹形のバランスを調節したり、主枝の頂芽にある生長点を取り除いて、側芽の生長を促したりすること。

切り戻し、ピンチ、摘心、刈り込み、枝透かし、枝下ろし等は、すべて剪定の作業である。

はじめての庭木・花木の剪定と手入れ [基礎の基礎からよくわかる] (ナツメ社のGarden Books)

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芯止め(しんどめ)

芯止めした、ミニトマトの苗

植物の幹や茎の先端にある、頂芽(ちょうが)の生長点を取り除く事。 こうすることで、栄養分が側芽(そくが)や葉・果実に回るようになる。

ピンチ、摘芯・摘心(てきしん)ともいう。

失敗しない野菜作り入門―人気の野菜140作り方の手順とコツ (主婦の友生活シリーズ)

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